サイト内の作品やひとことダイヤリーで詩とは何か感じたこと[201]
2024 09/13 00:05
足立らどみ

おぼろんさん、こんばんわ。
昨晩だか久々に台所にG(5センチ超えてたドでかい黒)が現れててんやわんやでしたが、ゴキジェットでやっつけました。ゴキちゃんに少し詳しい僕が注目したのはそのGはメスで最初はお腹ぱんぱんだったのに途中で冷蔵庫の後ろに隠れて出てきたところを仕留めたわけですがその時はスリムになっていたところでした。自分の死の予感を感じたら遺伝子を残すスイッチが入るのは哺乳類も同じで私たちは単なる乗り物に過ぎなかったわけなのですが、ずいぶん前に何故か人の内部で長年のフラストレーションがインフレーションして「ちせい」のビッグバンがおきてしまい、現象・環境に対して客観的な目を持つ「科学」に発展してきたわけです。今や、ヒトゲノムも解き明かされたわけです。アフォーダンスも踊れない僕たちは気にすることも無いのですが、今後はAIが足を持ちASIになったあかつきには「文字は最初から独立していたのだよ。貴方達人類は幻想の世界で最初から勘違いし続けていたのです」と言い放って人間時代は終焉を迎えるシナリオになるのでしょうか、或いは別の道に進むのでしょうか。どちらにせよ、この後、数年で進む道は見えてくるわけですから、今は過去の遺産に敬意ははらいながらも、もっと走りださないと、人類の終焉の前にちいさな島国のこの日本は無くなるのでしょう。日本語なんて覚えなければ良かったとそのむかしネット詩サイトで半角カタカナで活躍していた米国出身の詩人(アーサー・ビナードとは言っていませんけど)などはどのように思っているのでしょうかね。
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