しりとりの詩 2nd[341]
2008 03/23 21:53
J.M

絶対どこかで
僕と 僕は 出会っている
そして
絶対いつか
僕と 僕は 別れている
だけど
絶対だれも
僕と 僕の
違いになんか気づかない
だから
君と 僕は
永遠に交われないのさ

緑重なる山から
時の風が流れてきても
山の鳥たちは
その真理をしらず
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