しりとりの詩 2nd[221]
2006 04/29 22:02
蒼木りん

他人の音がほしいときには
耳をすます
自分に関係ない
たあいない話
知りたい人の話
褒めてくれたら
ありがたや
他人の音がいらないときには
猫のごとく
行方くらます
あなたの都合で
思考をじゃましないで
わたしの領域に
入ってくるんじゃねえ
て顔になる
自分可愛さで
腹立てるより
熱い珈琲そっと
置いてってくれる
そういう人材は
派遣会社に登録されていますか?
空気は
読めるものだったんですね
ぜんぜん文字が浮かんでこないんですけど
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