しりとりの詩 2nd[2]
2005 04/13 22:50
嘉野千尋

空を、空を、
はるかぜのスピードで
桜の花びらが旅をしていくから
わたしたち、口をあけたままで
見惚れていたわね、あの春、あの海辺で
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