感想スレ[487]
2009 02/06 21:35
孤蓬

sage
>>485
>目的がある詩というのはなんなんでしょうか。
おっしゃるとおり、色々な詩があるのでしょう。
芸術作品に或る種の主張を盛り込むことはしばしば行われることで、ピカソの『ゲルニカ』や丸木位里・俊の原爆絵画、プロレタリア文学、また、戦意高揚芸術然り、反戦芸術然り、他者を誹謗中傷する含意のある作品などもありますね。
芸術を通じて或る種のプロパガンダを目論むなども、古今東西、しばしば行われていますね。

>no.484に>>no.483とあるのは特に私宛てということではなく私も含めて483に関連してということだと思うのですが
はい、おっしゃるとおりです。

>「頭ごなしにがなりたてるような詩は決して」というのもまた所謂"正義"、孤蓬さんが信じる"正義"なのではないだろうかと"私には"思えました。
厳密なことを申しますと、私は「頭ごなしにがなりたてるような詩は決して」とは申してはいません。細かなことを申して恐縮ですが、私は正確には「がなり立てるような詩は、決して説得力を持ち得ない」「頭ごなしにがなり立てても、逆効果」と申しました。
鉤括弧を付けて記述されると、あたかも私がその通りに発言したような印象となってしまいますので、鉤括弧で括られる場合には、実際の私の発言や投稿などから正確に引用していただけたらと存じます。細かすぎて恐縮ですが、よろしくお願いします。

なお、貴下は「正義」という言葉の意味合いをやや取り違えられている印象です。
「正義」とは、人が行動する上での正しい道理、あるいは、社会において実現されるべき正しい道理であり、ここでの「正しい」とは、それぞれの人の価値観による相対的なものです。
私が「頭ごなしにがなり立てても、逆効果」と申したのは、現実に対する認識、事実に対する認識であり、私の価値観において「人が行動する上での正しい道理」「社会において実現されるべき正しい道理」というのとは違います。
「頭ごなしにがなり立てても、逆効果」というのは、事実として揺るがないものだと思いますが、いかがでしょうか?
何となれば、頭ごなしにがなり立てることが、もし効果的なのならば、この世から戦争の悲劇などはとっくに無くなっているでしょう。

>私は私がno.480でふれた白井さんの作品そのものは「空爆を止めろ」とがなり立てているような詩ではなかったと今でも読み返せばそう思います。
それは、あくまでも非当事者としての印象だと思います。
イスラエル人の気持ちをイメージしてください。
イスラエル人の立場からあの詩を見れば、複雑な事情を斟酌することなく、がなり立てていると、反感をもって受け取られるのではないでしょうか?
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