2009 04/14 03:24
白井明大
sage
北村さん
コメントありがとうございます。
>>440拝読いたしました。
>常習的に問題発言を繰り返すであろう、と考えられるからといって
という点なのですが、私が懸念しているのは「問題発言を繰り返す」ことではないのです。
「女性のからだにさわり、やめてと言われてもやめないなどのセクハラを過去何度となく繰り返しており(私が知るだけでも目撃者は多数ですし、行われた期間も場所も広範に及んでいます)、なおかつネット上で今後もセクハラを繰り返すのではないかと思われる、もしくは反省の意をうかがえない発言をし、実際に今後もセクハラが繰り返される」ことを懸念しております。
チャットそれ自体への対処としては、北村さんがお挙げになったことで十分なように思うのです。
ですが問題はそこではなく、上述のように、セクハラをまったく反省していない、またやるかも知れないと思わせるに足る発言があったかどうか、という点なのです。
これまでこのスレッドで、極力具体的なできごとを伏せ、名を伏せて議論してきた背景には、
「もしかしたらあの人も、いままではやってきたけれど、これだけ問題になっているのだし、今後はやらないかもしれない」
といった淡い期待があったのですが、もしもそうした期待がもろくも崩れたとしたら、やめてというメッセージのしかたを考え直さねばならない、と受け止めております。
#ただ、そうした懸念がありつつも、特定の誰かに名宛てされただけの議論ではないはずなのです。むしろ、誰かとはつねに、誰がそうなってもおかしくない、ということにさらされています。誰何することで、本質を損ねるこわさもまた、つねにつきまといます。そしてなお、上記の懸念があたまをもたげるのは、あれを繰り返してほしくない、と思ってしまうからなのです。