11/06 12:41
石川和広
いや白井さんのこととはちがって、いろいろ指摘を巡る作者とコメントする人のやり取りが、どれくらいうまく噛み合っているのかなと。
噛み合っているというかなんというか指摘された方も意地になって言い返してる印象を散見しましたので。これも僕の印象ですので、ちがっていたら修正したいと思っています。
白井さんと山田さんのやり取りは、論点が押さえられていて不明な点は少なく報復合戦だとは感じていないです。
作者と作品がどのように関わるか関わらないか。それを読む人はどう捉えるか大切な問だと思います。
横槍を入れた格好になりましたが、僕もお二人のやり取りを見ていきたいと思います。
また、僕が山田さんの詩の読み取りについて、僕自身の印象を述べてみました。山田さんが批評的な活動で試行錯誤している姿にある敬意を僕も持っています。
僕と方法がちがうので、そこで感じたことを先の発言で述べました。まちがっているかもしれませんけれど。山田さんがそれはちがうというなら、またその時にじっくり考えてみます。
しかし山田さんが非常に真摯であることを僕は今まで見落としていたように思い、それは僕の見方の偏りかもしれなかったなと思っています。
sage