批評しましょ[27]
08/07 07:39
一番絞り

>23
>ここから具体的な作品分析に入るにしてもこの前振りだけで読む
>気がなくなっちゃいますよ。

いや、それはそうでしょう。あなたのご指摘のとおりです。
わたしも昨夜はビールを相当数飲んでいてちょっとつまらないことを書いたと
反省している。
でも、
べつに弁解するわけじゃなくてね、わたしのようなズブの素人が現代詩の最先端と渡り合える可能性を
しこしこ試みるってのが、他のズブの素人のひとにとっても大事なんであって、
現代詩が一握りの言語ゲームに達者な人たちのものである限り
現代詩はますます狭い場所に嵌ってゆくんじゃないかという思いがあるわけだ。
だから、ズブの素人であるわたしがこのような最先端の作品を批評する場合、数学で言えば
高等数学を微分積分みたいなレベルに解体し、
さらにそれを連立方程式に変換してから、いわゆる掛け算足し算のレベルに広げて語る
ということが大事だし、それによってズブの素人であるわたしには得るものもあるわけだ。
わたしにとっては批評とは、どこぞのえらい人がやるような高等数学的なやり方がすべてではなくて
ズブの素人にもできるさまざまな可能性を試してみたいと思ってやっている。
高等数学の公式で、さっと解ける問題を、
足し算引き算レベルで長々とやられると見苦しい点もあるかもしれない。
それは申し訳ないが、ま、ここはスレッドオペさんもいうように様々な試みを許してくれているので
長い目でなんとかよろしく頼みます。
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