批評しましょ[239]
2004 09/12 02:14
角田寿星

わかりました。この詩から感じとったことは、ぼくも山田さんも大差はないようです。
ただ、そこからまったく逆の結論を導いていることは興味深い。

確かに前半の叙述は悪意に満ちています。ほとんど人でなしといってもいい(ゴメン
ね、チアーヌさん)。
ただ、それと上司との対話は別個だと思うんだよね、ぼくは。心に麻酔をかけるのは、
自覚的ではなくむしろ無自覚的な処世だから。優越感とか侮蔑(というよりぼくは羨望
の裏返しだと思うけど)に混ざって、「たく、なにやってんだろーなーおいらは」的な
感情もありますよ、人間なんだから。それが笑いの真相だと思います。
山田さんの仰るとおり、その二重構造を深く突っ込んで書けてはいないよね。本当の意
味では自覚はしてないのかもしれないね。

うーん、あとは、自覚してないことを「鈍感」と取るかどうかの論点になっちゃうのか
な?それはあまり面白くなさそうですね(苦笑)。ありがとうございました。
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