東方見聞録(旧新撰組)[10]
2007 06/15 20:37
大村 浩一

ワタナベ様

 祝復活。お元気でしたか。
 前の時は大したことも出来なくて申し訳ないです。
1件やらないまんまになっちゃっていますし…。

 批評活動そのものは、批評祭なんてのもあったし。
(改めてログ見てみた。面倒がらずに参加すりゃ良かったな)
 決して退潮であるとも限らない。周期的なものだとも思うんです。
 周期と見るなら、批評ギルドも同様で。
 ならばこのスレも、本来は批評ギルドへ再び収斂するのが望ましいので
は、と私は思います。一度離れた以上は放棄とも見なし得るので、そこら
辺は難しいとは思いますが。

 で、大村としては。批評申し込みに対応しなきゃ参加する意味ないんだ
ろうけど。やってみて分かったのは、やっぱり自分が入れ込める・信頼で
きると感じる詩・詩人でないと、批評するのは私には難しいようです。
 そんな私でも良かったら、組員にして下さい。

>>8 の山田さんのコメントについて言うと。
 特に伝統的な詩形式では、歴史的な認識の正確さは問われる訳で、それ
が充分でなければ読者から「滑稽なことをやっている」と指摘されても書
き手としては仕方が無い、と私は思います。
 作者が自分の意志で作品を晒した以上「メールで知らせてくれ」って話
でも無いでしょうし。
 愛が無いとか言うなら、山田さんの場合は、その辺の基本がクリアでき
た作品から、ようやく自らの愛の対象になるって事ではないかと。
 愛すればこそ怒るって事も、誤る事もある。批評の必要条件のひとつと
して言うには、この「愛」という言葉は漠然とし過ぎていると私は思う。
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