システム関連スレ3[510]
2010 05/29 06:06
AtoZ

>大体、AtoZさんにその件了解取ったじゃないですか。
>「どうぞご随意に」といっておいて、「密告」はないでしょう。

あなたは(著作権者へメールを出すについて、)わたしの許諾を求めてきたのではなく、決定事項をわたしに通告してきただけです。
管理人として、これこれこういうことをしようと思うのだけど、当事者の一方であるあなたはどう思われますか?
という問い合わせや話し合いではなかった。そうであったのなら「ご随意に」の意味は了承ということでしょうが、
あなたとのやりとりは、そんな民主的な手続きとはまるで違っていたじゃないですか。
わたしが、詩と違って哲学思想関連の記述は同じ思想を広く他者が共有することに意義があるといい、
もはや定説となった「自然的態度」についての、あの箇条書きの箇所ならずとも、哲学思想関連の記述はあまねく
一種の「盗用」で成り立っているという意味のことをお伝えした。その上で、一字一句同じことが問題ならば、
意味だけが通るように書き換えると伝えた。
(もし、これがダメだというのなら哲学思想関連の批評や感想すら書けなくなりますよ!?)
ところが、その次の私信にて、あなたはその書き換えに納得せず、著者者にメールを出して、著者の裁定が下るまで
書き込みや閲覧制限を続けると一方的に通告してきた。
いわば、大岡越前守が「市中引き回し獄門に処す」と裁きを出したのに対して、お白州の罪人が「どうぞ、ご随意に」と
言い返したようなもので、裁定を認めたわけじゃない。
民主的な手続きが取られたわけではなかった。
当事者の一方であるわたしに「どのような内容のことを伝えるか」についての説明もなかった。
また、「投稿に問題の〈ない〉ことの確認」が著作者に決めて貰うというのもおかしいと伝えはずです。
それは表現への介入でしょう。
一字一句同じだから問題だというのでそれを書き換えた。その書き換えの程度の可否を著作者に決めてもらうというのなら、
それはあなた、フッサール以前、カントからはじまって、歴代の思想家みなに決めてもらう必要がりますよ。
なぜなら、あの「自然的態度」の三箇条はあきらかにあのブログの著作者の独創ではなく、あまねく広く哲学思想の定説としてよく知られていることですから。

もう一度、おたずねします。「何が」「どう」問題がなければ「いい」とあなたはお考えなのか。
それとも著作者が「いい」といえば「いい」のか。その場合、あの「自然的態度」のほんとうの著作者はだれだと考えているのか。
その点、をお聞かせ下さい。
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