ニューススレ[165]
06/20 13:49
佐々宝砂

>※さん
ではちょっと別な側面から申し上げてみましょう。
雅子さんの病状は、具体的にはめまい・頭痛・立ちくらみなどだと報道されています。鬱病である私が思うに、これはどう見ても鬱の症状です。抗鬱剤を服用しているという外国報道もあったはずです。しかし、鬱になったからとて、皇太子さんや雅子さんに罪があるわけではありません。単なる病気です。それも治る病気です。まわりのひとたちとの軋轢や摩擦があってそれが原因だったかもしれませんが、鬱になった原因はさておくとして、鬱が15人に一人が一生に一度はかかるありふれた病気であることを考えれば、鬱病になったことは恥でもなんでもありません。とりあえずは、病気を治すことが先決です。で、そのような状態で、男の子どもを作れと公から明に暗に言われ続けている、としましょう。実際はどうかわかりませんので憶測ですが。抗鬱剤を飲み始めた以上、飲み続けていないと鬱が悪化します。しかるに、睡眠薬や抗鬱剤や頭痛薬を飲んでいる状態で妊娠したとして、その子どもは健康に生まれる可能性が低くなる、奇形が出るおそれもあります。いま妊娠可能であるとしても、生まない・作らない方が将来のためです。抗鬱剤を一時的にやめて妊娠するという方法もあるにはありますが、それでも母体の健康状態精神状態がよくない以上、本当に健康な子どもが生まれるという保証はありません。別腹で生むという方法は?と※さんは一度おっしゃいましたが、現在の日本の法律は、体外受精で代理母を使った場合、卵子提供者を母親とした出生届を受理しません(最近のニュースで報道されましたからご存じでしょう)。天皇家だけは代理母を使っていいというのも変な話です。将来的な天皇家の安泰を真剣にまともに考えた場合、さっさと鬱を治してそれから子どもを作った方がいいはずです。不妊治療をやめ、精神的安定が叶ったとたん妊娠するというパターンを、私は実際に多く目にしてきました。不妊治療そのものが不妊や鬱を呼び起こすという現象は、けっこうありふれたことなのです。こうしたことを考えると、今は静かな環境、あるいは雅子さんが自分の本領を発揮できると考える外交の場での雅子さんのアイデンティティー回復が望ましいと思われます。だいたい、彼女、まだ41ですよ。当然卵子は冷凍保存してあることでしょうから、その気になりゃ今の時代、60歳になっても妊娠出産できます。「もうおひとりほしい」なぞといま心配する必要は、特にないはずなのです。思いっきり公の立場から見たとしても、の話です。よ?
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