毎度ありがとうございました
よねたみつひろ
毎度ありがとうございました
こんどお会いするときまで
つつがなくおすごしください
ぼくは生活と
そうでないものの間の距離を
はかりそこねる者
その両端にひきさかれ
かつ跨がろうとする者
申しおくれましたが
ぼくはひとつの風羅坊です
自由詩
毎度ありがとうございました
Copyright
よねたみつひろ
2004-02-02 21:30:44