善くも 悪くも
FUBAR

腹を
こすりそうな
低空飛行


愚か でした
馬鹿 でした
杞憂 でした


機首が揚がる
底だと 思っていました
その下の
さらなる 底へ
突き進む ため

上限に 上限なんて
ものはなく
底にも 底なんて
ものはなく


自由詩 善くも 悪くも Copyright FUBAR 2006-01-10 03:00:12
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