(519)野施行三十一(みそひと)文字
水恋鳥魚夫
(番外編29)今は困(こう)ず
なあプーチン君、習近平君 兵を挙げるに今は土岐(とき)源氏)にあらず、と
谷の鶯も光秀君もそう言う、せめてもルミ子さんの美貌と漁火恋歌消えぬうちに
花のニッパチ新四人組の同窓会を山城国の醍醐寺にて花見の宴としようでないか
(本編)
① 空耳か蛙か何時もと毎日変わりない田園に稲が順調に育っているだけで誰もいない。
そして五,六歩歩き出したら何やらひそひそ声が聞こえてくる。
散文(批評随筆小説等)
(519)野施行三十一(みそひと)文字
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水恋鳥魚夫
2024-09-28 14:50:52