ホワイトデー寒波?
秋葉竹
季語がわからないまま書いたから、
俳句とはホントは
よんじゃ駄目だというような話もあるなかで。
自由俳句ってあるもん、とか
自由律俳句をなんでも俳句になると
勘違いしているから、
仕方がないから。
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(自由俳句!九句)
顔の汗ながれるほどのキムチ鍋
(鍋は、季語っぽいよな?)
珈琲が明るいほどの苦い声
(珈琲、は、どぉ?)
窓の雪ヤカンで溶かす重装備
(なんつっても、雪!だからね)
ホワイトデー寒波に似たか君の声
(季、じゃなくて、日まで指定してるし)
今日を越え明日になるかこぬか雨
(こぬか雨?)
それいゆをそれいけと読む立つ冬に
(まぁ、冬、やし)
大寒に産まれたからねと嘘をつく
(大寒?)
悲しくは無いと牛蒡を剥き過ぎる
(牛蒡がそれっぽい、季節は知らんけど)
棕櫚の木がいい音で鳴る風の道
(棕櫚がそう?どんな木か、知らんけど)