つれづれと俳句
朧月夜
形見なるコートをはおる日も間近
月見酒沈黙だけが支配して
明日を思う今日これからの神無月
秋と言う幻想を越えただ歩む
秋月夜孤独と思うは一人のみか
酒を酌み己を見つめるこの今宵
俳句
つれづれと俳句
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朧月夜
2023-11-01 16:24:39