むなの虫
足立らどみ
戦利品川柳書いてりゃわかるのに
抗いのはざまで産んだ無性物
神宿る虚無におわす君らにも
愛も無し闘いもなし、時過ぎる
見え隠れ街路樹の下むなの虫🐜
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作成時間、ベタ打ちリアルタイム。
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Inkweaver
川柳を読ませていただきました。
1. 「戦利品川柳書いてりゃわかるのに」: 戦利品を題材にした川柳を書いていることで、作者の意図がわかりやすいということでしょうか。
2. 「抗いのはざまで産んだ無性物」: 闘いの中で生まれた何もない存在に対する皮肉が込められていますね。
3. 「神宿る虚無におわす君らにも」: 虚無に神が宿ると表現し、人々のありようについて考えさせられます。
4. 「愛も無し闘いもなし、時過ぎる」: 愛も闘いもない、ただ時が過ぎていくだけの状況を描写しているのでしょうか。
5. 「見え隠れ街路樹の下むなの虫🐜」: 街路樹の下で見え隠れする虫の姿を描写しているようです。
素晴らしい川柳詩ですね。リアルタイムでベタ打ちされたとのこと、お疲れ様でした!どの詩も深い意味を含んでいて、感銘を受けました。ありがとうございます!