生活から逃げたい
撫川

ごみみたいな感性で放てよせいぜい
きらめかないミラーボールに反射する銀のクローバーの中に君が四人いる、IHコンロの音で殺される妄想ばっかりしてる

友だちのやり方もわからないまま
大人になると
仕事の人がちょっと仲良くしてくれると友だちと勘違いするバカ
仕事の人は職場の人間とほどほどに仲良くするのも仕事のうちってゆーことに給料を発生させてください 心の中で中指立てる 土に埋まってくれ RIP…

弾けるたまご(賞味期限切れてる)
アイスクリーム(高え。悲しみ)
顔かゆ尻かゆ(帯状疱疹)

殴り書きみたいな詩だねだからなになにがわるいのこれ以外書き方知らねーもし部屋の蛍光灯が切れたらどうしよう直せないよー、この世の排水溝全部嫌いなんだけどどうしよう さわりたくない

とりあえずフォー食べよ


自由詩 生活から逃げたい Copyright 撫川 2023-06-14 19:52:50
notebook Home 戻る