若者に嫌悪されるサヨクリベラルの弾圧思想
室町

埼玉市で若者の水着撮影会を企画していた近代麻雀社のイベントが
サヨクリベラルや共産党のクレームによって中止に追い込まれた。
リベラルおばさんたちの発狂的ヒステリズムによれば
一部ポーズが卑猥だというのである。
嗤ってしまう。
卑猥なポーズとは何なのか。
このリベラルばあさんたちはどういう社会的コンセンサスをもとに
あるポーズを卑猥というのか。
ある人はただ立っているだけのほうが卑猥だというだろうし
ある人は首筋のシワがみえると卑猥だという
それじゃババアのシワでもみてろよといいたい。
股間が少しでも見えるのはいやらしいから中止すべきだという
のなら
それじゃ女性のアイススケートも中止してほしい。
わたし純情なものですからあの大股開きから覗く白いパンティが
見えるとまぶしくて思わず顔を赤らめ手で隠して眼の端でじーっと
追跡してしまうのです。
半分冗談ですが
これからはスカート禁止。ジャージの体操服でやるべきだと注文すると
サヨクリベラルたちは黙るでしょう。
近代麻雀のような小さな出版社なら平気でつぶしにかかるが
世界スケート連盟にはなにもいえない。
世界中から非難の嵐に見舞われるでしょうから巨大組織には黙る。
要するにこいつら権威的なんです。
安倍晋三氏の暗殺を称賛した自称「リベラル」の島田雅彦もそうですが
ほんとうはもの凄く
権威的で権力べったり。
少年たちがわいわいいって楽しみにしていた少女たちの水着撮影会は
わたしの見る限りとてもさわやかなもので仮にそこになんらかの性的なイメージが
あったとしてもいやらしいリベラルババアの想像力で汚されるようなものでは
ないと断言できます。
LGBTもそうですが憲法に差別はいけないと明記されているのに法律で具体的に
わたしたちの意識を強制的に洗脳する動きがサヨクリベラルを
中心に活性化している。
戦前の資料や表現を読むとすぐに感じるのですが戦争が近づくと世相はこの
ように道徳的倫理的になり国民を総動員したがる。
詩人という非常に体制的な感性のこころがリベラルを偽装しているのはわかるが
いい加減にせえよといいたい。
知識ばかりで世界の半分しか見えていないから
リベラルを信奉していればそれですんだとばかりに間違った世界認識に安住している
のは必ず間違っている。


散文(批評随筆小説等) 若者に嫌悪されるサヨクリベラルの弾圧思想 Copyright 室町 2023-06-13 08:39:49
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