考えてみました - ③ 自己承認欲求
八重もぐら
自己承認欲求の改善方法
最近、自己承認欲求が満たされたとか、満たされないとかの話題やら、それを一つの判断基準にする風潮が流行の様です。
それともそういう視点というのは昔からあったけれど、コロナ禍の3年間というフェースツーフェースのコミュニケーションが難しい時代を経たり、それが契機となってそういう物の見方にフォーカスが合っているのかもしれないとも思う。
これは自分も経験することがあり、なんか理解されてないなあと感じたりすることしきり。
即効性のあるのは、そこに仲間がいる場合であるが、雑談でもなんでも会話してみること、つまらぬたあいのない話でも交わしている内に先の自己承認欲求は満たされることが多い。
また、普段からあまり背伸びしないで、何をするにも自分のペースを超えてしまわないことに注意している。
一つ〃〃何をするにも、味わいつつする様にしている、
朝起きるにしてもリズムよりは自然界にあるサウンドで目覚めると、なんかすっきりする。
お勧めは雷雨の音、笑い、ユーチューブなどからmp3形式で取り込めば比較的容易に目覚ましのアラームの代わりに鳴らすことが出来る。
朝食は出来るだけ自分で作るようにしている、時として前夜から仕込むこともあり、これまた笑い。
好きな植物やら草花やらの写真を撮ったりするのも、デジカメだけれど出来るだけよく考えてからシャッターを押す。
試しに何枚か撮る場合には、その場で不要なものは削除する、これは一種の断捨離か。
まあ、いずれにしても、自己というものの行為をするに際して、充足や感謝を感じながら行うことによって、自信をもとうという試みである。
などど偉そうなことを言っているが、まだ試しに初めてみたばかりであることと、上手くいかない場合も多いことを申し添えておく。
ほんの少しでも参考になれば幸いです、また、書いてみたいと思います。