甲板の風景
番田 

僕は時々 この部屋の外で
父と乗っていた あの船の甲板を
この 都会の窓の内側で
僕は一人で踏みしめているのだ


自由詩 甲板の風景 Copyright 番田  2021-02-20 00:52:36
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