ツイッターからの転載に加筆、平川綾真智氏に対する私自身の解決
田中修子

私に起こった、「平川綾真智氏に心理の手法で加害される」という件、一応の解決をみました。
まず、弁護士さんに何件かあたったのですが、事例がないということで引き受けていただけませんでした。

ただ、だいたい情報は集まっていたので、彼の所属しているはずの協会に問い合わせをし、担当の方に、私が虐待と性暴力を受けての精神疾患(PTSD)があるということ、精神分析もどきで状態が非常に悪化したこと(過去あった症状の殆どが再発した)という事情、瀧村鴉樹氏に教えた区役所の電話番号に嫌がらせの電話があったこと、それに対して警察に相談したところ平川氏のツイッターが監視されていることなど、お話ししました。
また、ほかの被害者の方のお話もかいつまんで申し上げました。

非常に丁寧に接してくださったうえで、悪質さに驚かれているようでした。
平川氏の登録はなく、「自称でやっているのかもしれない」ということ。もし登録があった場合には、所定の手続きを踏んで苦情の申し立てをすることが可能と教えていただきました。
確かに、心理の手法を連発するという悪質さ、情報漏洩まで含めると、そういった職業倫理を大幅に逸脱しています。
そうか、職業までウソであったか……やりそう、というのが率直な感想です。地域違いで探しだせなかっただけかもしれませんが。

文学極道からでた公式謝罪
http://bungoku.jp/blog/wp-content/uploads/oae-1.jpg
(よく読んで頂くと分かるのですが、「違法性も悪意もない」とした上で、最終的に「べつに悪い人がいるんだもん」という支離滅裂な内容です)
も読んで、違法性も悪意もないと言い切っているんだから繰り返す可能性がある文面のように見えると正直な感想を言ったところ、それは絶対に起こってはならないこと、となり、私の証言をデータ化して、それぞれの区の責任者の方に情報が下りていくことになりました。

私自身に悪化して起こってしまったことはもう取り返しはつきませんが、主治医の提案「心理の世界に居づらくすることはできる」というのは、ここに解決しました。また、警察や協会の方が協力してくださったことで、私が悪いのかもしれないという思いも払拭することができました。

ただ、今後も「平川綾真智」としてツイキャス・イベントに参加して心理の手法を悪用するというところまでは止められないでしょう。詩のイベントによく足を運ばれる、精神疾患・悩みのある女性は、どうぞ注意されますように。

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「怒りを開放する」というセラピー文章にお付き合いいただいた方、その後の経緯説明の散文にポイントやコメントをお寄せいただいた方、お騒がせいたしましたとともに、当時非常に症状が悪化していたころでしたので、意見をお寄せいただいたことにも助かりました。お礼を申し上げます。
今現在私は、彼ら彼女らとすべての接点を絶っています。
懸念材料は、瀧村鴉樹氏が福祉につなげるということで教えた区役所や病院に、これ以上の嫌がらせがないか、ということでしょうか。
もしそこに嫌がらせがあった場合、彼女もまた本当に信頼ならない人であろうとちょっと思って教えたところ、本当に嫌がらせの電話がかかってきたという……。
(ただ、また電話があった場合には、個人情報の漏洩と精神的苦痛という割とありふれた内容で弁護士を立てることが可能のように思います。)
この件に対して、これ以上新しい記事を書くことがないように願っています。
ありがとうございました。


散文(批評随筆小説等) ツイッターからの転載に加筆、平川綾真智氏に対する私自身の解決 Copyright 田中修子 2019-07-05 16:46:24縦
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