仮面の下の倒錯
viraj

諸仏のおわします、ダイアモンドの如く不壊なる女陰に敬礼!

赤い、嗚呼、なんて赤いんだ。

あの夕日は、涅槃に達する直前の空即是色の色だ。

赦しの夕日。

全ての女に落ちているあの暗黒の女神の影。

僕は、もとよりかくことなどない。

ただ、人生を一生懸命生きて、それが成長につながっているだけだ。

成長とは、ある規範などを習得して社会に順応することではない。

成長とは、自我の脱落、すでにそうであった原初へと帰ることである。

家が見える。

帰ってきたんだ。

花は満開だ。

ただ、客体のみが意識を閉め、悲しみの終焉がそこにはある。

二元性が終わる。

わかるかい。

男女は相反するものではない。

単に機能が異なっているだけだ。

あるのは女だけ。世界は女のものだ。

闇と光もそうだ。

あるのは大いなる闇だけ。

その闇は覚者からしたら光である。

嗚呼!豊穣な闇よ!

ヤンママが、隣の中学生のオチンポまさぐって嘗め回したけど、夫に見つかって離婚されました。

ペニス羨望から、たって小便した女の子は、男勝りに育ちブスフェミになりました。


多いなる摩擦の火である、ブラフマー神に私は達した。

私は常に全体とつながっていることを意識している。

目の前で気持ち悪いゲイがぶチュウし合ってても動じない。

どんな闇も乗せれる。

どんな醜いものも汚いものもこなせる。

いろんな犯罪にも手を染めてきた。

今は、我が家に安住している。

全てが我が家だ。

どこにも帰るところなどない。

全てが帰る場所だ。

光明よこい!

嗚呼!手が届きそうだ。

チンポが地面と直角におったってた。

今、ホッキョクグマがブーとおならをこいた。


自由詩 仮面の下の倒錯 Copyright viraj 2019-04-01 19:45:08
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