月光
Giovanni
月光よ
私の愛する半身よ
貴女はどこに
私はきっと見つけよう
闇の向こうで佇む
貴女を
静かな水面が
日の光に輝くように
河が海へと
滔々と流れ行くように
とこしえに尽きぬ
貴女と私の愛しさのように
自由詩
月光
Copyright
Giovanni
2018-12-04 19:03:48