確執
水菜
確執は、積み重ねられていくもの。そして、対等でなければいずれ歪むものです。無理した側が歪む。お互いをわかり合えると思うのは結局は幻想です
無理した側は、歪み続け、最終的に自らを殺してしまう。
気持ち悪い歪な関わりは、物理的にも精神的にも隔離する必要がある
親に搾取され続けた子供は、私含めて可哀想だ
親は、いずれ子供返りし、自らのしたことを全て忘れて死んでいく
結局は相手は勝ち逃げしていくのだ
赦し続けなければならないのは搾取され続ける側
しかし、これは、運命なんだろう
そういう巡り合わせでそういう運命を持って生まれてしまったんだろう
もういいのだ
相手をわかろうとするほど侵食されていく意識を守るためには
考えるべきではない
子供は、親を扶養する義務があるけれど
将来は、施設にでも入って頂くことにする
親を切り離せるように、自分を作っていくことに集中する