三日月
もっぷ

それをやめる捨てるそして
夜空を想う
お月さまは三日月 腰掛けてみる
見下ろすと海 きらきらと
たくさんの星の棲む
ダイブする どこまで行っても
きらきらと瞬くさやか
ばかりのなかをお散歩して
そのままいつか眠りに落ちて
あした天気になるといい



自由詩 三日月 Copyright もっぷ 2016-11-20 21:11:50
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