窓の空
番田 

息の白い朝 マックでコーヒーをたのみ
それを持ち 二階で 温かい それを
手に 椅子に腰掛けていた
毎朝いる二人のおじさん ぼんやりと
無職の私たちは体を寄せ合うようにして


自由詩 窓の空 Copyright 番田  2016-01-20 22:18:36
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