夏川ゆう

新しいノートに書いた恋の詩潤った心湧き上がる想い

気紛れな冬の寒さに左右され厚着のままで軽く汗をかく

押し寄せる会話に心傾ける初めて聞いた君の思い出

鞄には収まりきらない幸せは減ることはない増える一方


短歌Copyright 夏川ゆう 2014-10-21 15:27:09
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