外宇宙ヒッチハイク
カマキリ

こんな沈んだ気持ち程度、扇風機で浮くと思っていた

あのすてきな帽子、いったい誰のなんだい

つま先でつついた

みんな同じような次元を突き破るために

だんだんと口角を上げ始める



自由詩 外宇宙ヒッチハイク Copyright カマキリ 2013-08-29 23:37:09
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