君がいつも泣いてるのが、僕は好き
まきしむ
///わたしはインゲンを煮てはただ食う生活に飽き飽きとし始めました。トーテムポールが斜めに崩れてく。静かな校庭に亀裂が走るのがわかる。だから手を合わせ空に向け、× ×。愛されたい。殺めたい。。///
喰いたい
医師:ペットボトルを食道に嵌めてから、もうかなり時間がたっています。そろそろ、汚いですね
わたし 「気球が浮かんで」
医師:小鳥のリズムで
わたし: 「綿あめを買う」
○音のしないBGMを聴きたい、
それはどこにもないから作ることにした
粘土を買ってきて胡座をかき、丸い球形に練りわたしを中心に半円を描くよう間をあけ配置した
赤・黄・緑・水色、カラフルなやつさ
医師:『小鳥のリズムで』
次にネギを手にした。そして食べた。食べてやったね、あたまから。
なんだってェ!そりゃ、臭いさ。
でもオイラほげ宗に入りたい、その一心で頑張ったね
ーーー「頭の中で、パンダが焼かれてんだよ、めっちゃ苦しそうにしてるわけ。河、真紅に染まってて。でおれ加勢したり...
/食べられ。繭を作り、壊したい。穴をあけ、光を見たい。草むら。掘り、埋まる/
..しちゃったりしてパンダが打ちつけになってんの眺めたり石投げたり。たまんないよね。中世じゃないんだから。お前らなにしてんだよ、って。じょうろ持って殴りあってろよって、思うジャン。」
姪と甥が電柱で戦っている。日暮れ。
するとさ、おかんがそこに入ってくるわけ。で、『もう、病院いこう』ゆうから、悲しくなったね。でもおかんの気持ちもわかったから、『いや、これはアートなんだ』て優しく諭したさ。
先生:お終いに、手を合わせ
おかんが一階に降り、おれカーテン開けソラ見上げた。真っ赤だね。夕焼け。綺麗だったよ。焼かれたいな、て思った。で、手ェ突っ込んでペットボトル外した、元気。