HHM(第6回批評祭)開催にあたって
香瀬


あと数時間後、15日より第6回批評祭・HHMがはじまります。



主催として、今回のHHMでは

・作品論に限定、
・詩のサイト発でありながら詩以外のあらゆる作品を対象とする、

という制限/拡張を設けることで、

・詩の外部からの垣根を低くする
とともに、
・批評というものを書き手も読み手も、もっとカジュアルに楽しめたらいいな、

と企図しております。



前日までにHHMサイトのURLを告知できればよかったのですが、
当方の不手際で間に合っておりません。

15日以降も、諸々更新されました折にはアナウンスいたします。

したがって、HHMへの参加は、

1.現代詩フォーラムに投稿
2.個人ブログ等に投稿、投稿後にURLをcaseに連絡

の2通りでお願いします。

くわしくは、
香瀬「HHM要項(http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=263799&filter=usr&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26hid%3D7764)」
を、ご覧ください。



HHM要項を投じた際、批評祭アーカイブへ転載する旨のみ書いていましたが、
より広範な読者へ届けるため、投稿された作品のなかから何編か選出してPDFにまとめ
擬似的な批評誌的な装いで可読性を高めたものを、
ネット上にアップしたいなと、考えております。

ですので、
「アーカイブの転載はいいけど、PDFはちょっと」
「書いちゃったから投稿するけどPDFにまとめられるのはいや」
という方は、作品の末尾にでも「脱PDF」等書いていただけたら幸甚です。



要項にも書きましたとおり、
投稿された作品は付記された梗概をタイトルとともにTwitterで宣伝に用います。

例:https://twitter.com/HiHyoMatsuri/status/286464107715100672

たとえば、作例としてあげた拙作では上記のようにツイートしました。

以下、Twitterアカウントです。

・Twitter
香瀬:https://twitter.com/case_ko
HHM:https://twitter.com/HiHyoMatsuri



さあ、祭の時間だ。

Shall We Dance?


散文(批評随筆小説等) HHM(第6回批評祭)開催にあたって Copyright 香瀬 2013-01-14 17:43:10
notebook Home 戻る