記憶の表現の不完全について
ドクダミ五十号
これは駄目だ!完全な記憶と表現の不完全。
未だ駄目なヤツと自身を責める。
「もっとやれるんじゃないか?」
何処かで声がする。
多くの「かきちらし」からする気もする。
鮮烈な記憶のみを表現するのは、間違いではと
自身に問うのだった。
大衆癒合を目指す精神構造こそが、芸術の破綻。
それの評価は他者である貴君にしてもらおう。
「無責任」ではあるが(笑)
自由詩
記憶の表現の不完全について
Copyright
ドクダミ五十号
2012-12-13 11:19:26