木漏れ日
夏川ゆう

木漏れ日が忘れかけてたもの照らす一筋の道助けてくれる

切れそうな吊り橋渡る村の人「心配ない」とジャンプする人

怖いもの聞いても君はないという愛の法則取り入れている

駅を出た人々の波枝分かれ自宅へ急ぐ疲れた体


短歌 木漏れ日 Copyright 夏川ゆう 2012-10-29 09:06:48
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