小田刈月生まれの題名たち
小池房枝

題名だけの詩のスレッド、
九月生まれの題名たち二○○四年〜二○○九年分より、
今回は取捨選択厳選を重ねまして百二十弱。
もし何かお心に適うものがありましたなら、
基本的にはご自由にどうぞ。

  
「青く染められた物語」
 
「夏の名残りのナッツのケーキ」
 
「こぶたイヤホン」
 
「ほんとポイント」
 
「宇宙ののしり大百科」
 
「ペーパーパーペチュアルローズ」
 
「金色の奇貨」
 
「錦斗雲的タイフーン」

「湖の深海魚」
 
「うたかたつむりの夢の歌」
 
「ムーミン谷のハナアルキ」
 
「プラナリ屋さん」
 
「どたどたとたどたどしい」
 
「検証可能の哲学」
 
「ちょうちょが来る花屋さん」
 
「空のマッチ」

「海華登熟」

「茸取りの翁」

「九月の靴」
 
「ちびねこじゃらし」
一/六 二○○九

「風力の薔薇」
 
「トイレタリー・レターズ」
 
「総素数数」
 
「ジュリア集合のティアラ」
 
「いつか最後の現代詩が」
 
「鞭打つ海」

「上っ面の器」
 
「詩障あります」
 
「シャノンの猫」
 
「 Poem from Bit.」

「禹歩のステップでワルツを」
 
「詩とは何かなのか」
 
「万象のシンラコウ」

「既知と詩知」 

組曲「惑星以外」
二/六 二○○八

「群れない青」

「走れちゃぶ台」

「わだつみの聖母」
 
「ミニマムなプリンアラモード」
 
「西を向いてアップルパイ」
 
「ことりかえっこ」
 
「ぼうたかとびばこ」
 
「土木のひとの日曜日」

「地下湖の薔薇」
 
「月面バニーガールズ」
 
「触れて、震えて、ふえるもの」
 
「コン・ポン的に、キツネとタヌキは・・・」

「確率の天使が羽を震わせるとき」
 
「カオスのカルス」
 
「誰も誰かではないこと」
 
「コスモス、花であることのノモス」
三/六 二○○七

「フォーラムに寄与する100の方法」
 
「専守宣誓/美しい日本を防衛したくてうずうずしている」
 
「秋のゲシュタルト」
 
「ポニーテールのラプンツェル」
 
「茶髪人魚姫」
 
「金木犀ラインセンサス」

「午後のレシピ」
 
「りんご語のレシピ」
 
「グラッセ/栗色の猫」
 
「秋津島瑞穂の岸辺」
 
「メメント・モーリエ/死ではなく海を思え」
 
「ことばカタパルト」
 
「ボラ、ブラボー!」
 
「燦燦小姐颱風」
 
「はるか、はなのか」
 
「空走距離を走り終わって」

「うたかたの彼方」
 
「み・いずうみ」
 
「ふれる、ふれる、ふれる、ふれるフルール」
四/六 二○○六

「柳絮たる竜女」
 
「メアリーとアメリア」

「アセチレンランプ灯して」
 
「秋の秋沙アイサ
 
「ウラル・アルタイ語賊」
 
「何かを書き込むその前に、一度ぐぐってごらんなさい」
 
「愛される権利。全ての言語が誰か人間の母語であること」
 
「シーシュポスの秋」
 
「紅葉のジッポ」
 
「最後から二番目の彼女」
 
「根の国の金魚」
 
「クリックで救えるという命は、たったクリックで救われたり救われなかったりしてるのだろうか」
 
「動物たちのガス室」
 
「たてんたい探偵ハヤブサ!」
 
「東京ゾーリンゲン」
 
「ディックの星、ディラックの海」
 
「R指定プラネ」

「駄洒落プラネタリウム」

「月からの天象儀」
 
「星凝り」

「ヒアデスに耳を澄ませば」
 
「街中のセイレーン」
 
「リュウグウノツカイとテンクウノツカイ」
 
「天涯の瑕/永続流星痕」
 
「星も、すばる。」
五/六 二○○五

「パンドラの箱船」
 
「手遅れでもいい」
 
「88鍵のワルツ」
 
「イヌキクイモ ネコミルイモ」
 
「やまびこの回向」
 
「Entanglement Entertainment/絡み合いの快味」
 
「蝶々のハチミツ寄せ」
 
「三者択三」
 
「うそのおむすび」
 
「手毬藻」
 
「脳天海馬落とし」
 
「夜半球満ちて」
 
「ひとで梨」
 
「常夜灯の半月」
 
「Read me not.txt」
 
「レインバード/風師の鳥」
 
歌禍かか
 
「ネット詩海における人工漁礁プラットホームとしての現代詩フォーラム」

杏否あんずあらず

「祈りの秋」
 
「クロッカス・グロッサリー」
六/六 二○○四


自由詩 小田刈月生まれの題名たち Copyright 小池房枝 2012-09-12 19:44:36
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