いつかの旅立ち
番田 

何にもなかった
時の中で
目に見えるものほどあてにならないものはない
自分に出来ることは何なのかを探していた


それは一体何故だろう
見ていた
いつも見ていないものを 取り込んで
旅に出るのは 難しい


自由詩 いつかの旅立ち Copyright 番田  2012-07-08 02:43:24
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