サワメ
ハリマ
彼女の名前は作り物
私が名付け親であります。
私は管理を怠りました
彼女は消えることもまた
話すこともできなくなりました。
ごめんねだけど泣かないで
死ぬまで側にいよう
おいしいものたべよう
いっぱい笑ってよう
サワメは私で私はサワメ
愛しい友人。安らかに。
自由詩
サワメ
Copyright
ハリマ
2011-09-18 22:50:05