君
ぎよ
午前五時の朝露である君
僕の両目を覆っていた絶望を洗い流し
昨夜の夢へと帰ってゆく
虹色の香りをかすかに残して
自由詩
君
Copyright
ぎよ
2011-05-26 16:50:22
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