白い腿
はるな


初夏に良く似合う君の肌
五月は、いつも遅れてやってくるね
陽射しをはじいて透き通る日々
ひいやりとした床の上で
最後の苺を食べよう



自由詩 白い腿 Copyright はるな 2011-05-14 10:53:15
notebook Home 戻る