チンカス詩人への「あて付け散文」。
小野 一縷

何故に詩という詩人にとって最も
その存在を証立てするものを
便利な道具として使うのだろうか。

「あなたが嫌いです」

何故メールなり私信なりで直に言わないのか。
それを言う度胸の無い小心詩人の数の多さ。
何十回と、俺はそんな「あて付けポエム」を読んできた。

いつものことである。

詩の奥深さを装い、また曖昧さに、イヤミを仕込んだ詩を
恥もなく投稿する小心詩人の数の多さ。

詩の投稿サイトには、必ずこういうヨドカスがウヨウヨいる。

「あなたの詩が嫌いです」

それを言うことのできない小物詩人。

俺が言ってやる。

詩ねよ。
もう、詩をそんな手前のヒ弱さを紛らわし
遠巻き攻撃に用いるカス詩人。
詩ねよ。

もう、10年以上ネットと関わって詩を投稿してきたが。
相変わらず、この世界に住むネット詩人は成長していない。

消えたかと思うと、また生えてくる。カビだな。

もしくは攻撃対象を求めてブンブン飛んでる蝿詩人。
お前らには、そう、ウンコがお似合いだ。

詩をなんだと思っているんだ。
ま、便利ツールなんでしょうね。チンカス詩人にとっては。

もっと書くことあるんじゃないの。

ま、いいよ、蝿は所詮蝿だ。

指摘されるとこう言うんだろ。

「え、これは別に、ただの詩です、フィクションです
 決してアナタのことなんて書いてません」

用意周到、計算通り、上手く詩に極個人に効く毒を仕込んでシメシメ。
(あ〜、気分がイイ、ムフフ、ざまぁ見ろ)ってトコか。

この散文に、心当たりあるお前。
この散文に、どっきんちょしたお前。

お前は、カスだ。カス詩人だ。
今すぐ詩ねよ。お前以外の誰にも価値の無いの詩。
手前のナヨナヨパンチの代わりに詩を使うなよ。

ま、それも勝手だわな。

はぁ、虚しい、同じ土俵に立っちゃった(笑)。

ま、知らねぇよ。どーでもいいわ。

一生やってろ。

-------

このサイトで皆さんの詩を読み
感動し、励まされ、気付かされ、とても有意義な日々でした。
ポイントと、稚拙ながらコメント・感想も出来るだけ書かせて頂きました。
楽しく、嬉しかったです。

私は精神に障害があり、ストレスや緊張
怒りなどの感情の大きな変化があると
身体がガクガクと震えて悪寒が走り
そんなオカシイ、障害のある自分を恥じて
無性に死にたくなるんです。

ここも、結局どの詩サイトに行っても
「ヤツラ」はノウノウと時にイキイキとのさばっております。
「そいつら」のおかげで、死にたくないので、ここを去ります。

今まで私の詩を読んでくれてありがとう。
詩は遺していきますので。
お暇な時に読破して下さい(笑)。

それでは〜。


散文(批評随筆小説等) チンカス詩人への「あて付け散文」。 Copyright 小野 一縷 2011-04-13 20:08:39
notebook Home 戻る