第5回批評祭開催に当たって
相田 九龍

 いよいよ、日付が変われば第5回批評祭が開催されます。
 今回はあまり宣伝出来てないので、去年のことを知らない人にとっては「何が始まるんだ?」と頭の中が?でいっぱいになってるんじゃないかと心配になっています。でもそんなあなた、大丈夫です。5日間あるので、なんとなく空気を掴んでもらえれば参加に間に合います。
 前回を知っているあなた、「この程度の宣伝で大丈夫か?」と心配になっているでしょう。大丈夫です、問題ありません。(でも、出来れば、一番いいのをお願いします。)前回ほど投稿作は多くないでしょうが、代わりにひとつひとつの批評とじっくり向き合う時間が出来るでしょう。「読まれる散文コーナー」になるはずです。少なくとも僕は出来る限り全て目を通します。


 参加して欲しいと密かに秋波を送っている人の中には忙しい方もいると思うのですが、大丈夫です。この1年の間に書かれたものであるなら、未発表でなくても参加作品として投稿しても大丈夫なのです。
 僕は批評祭を作品と人と情報が集まるイベントにしたい。これまで通り新作発表の場として活用していただいてもいいですし、賑やかしに既発表の散文を投稿して他の方の作品を読むでもいい。そんな感じに緩やかにシフトして行かないかな、と思っています。


 さてさて、何人かの方が新作を既に書かれているそうで、僕はとても楽しみにしています。5日間のお祭り、ワクワクしますね。 〜踊る阿呆に見る阿呆♪同じ阿呆なら踊らにゃ損損♪〜 さてさて、あと3時間。祭りの前は心が騒ぎます。


散文(批評随筆小説等) 第5回批評祭開催に当たって Copyright 相田 九龍 2011-03-03 21:06:59
notebook Home 戻る