みなさま、こんにちは。相田九龍と申します。
私は【批評祭】というお祭りを過去に3度、現代詩フォーラムで主催させていただきました。
このお祭りではその名の通り、沢山の批評を読むことが出来ます。
そして、普段得られない視点から、詩を書くこと、詩を読むことを考えさせてもらえます。
これは詩人にとってとても価値のある体験です。
私は主催をしていますが、読者としてこのお祭りを心待ちにしている1人です。
このお祭りについて、重要なお知らせがあります。
この度、第5回批評祭の開催が決定しました!!
来たる、3月の4日から8日まで。ここ、現代詩フォーラムを舞台に開催されます。
多くの方のご理解、ご協力を宜しくお願いします。
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第5回となった批評祭ですが、初めての方、1年ぶりだから忘れた、という方のために
参加方法を案内させていただきます。
・期間中、タイトルに「批評祭参加作品」と入れて、自作の批評を散文コーナーに投稿する
・期間中、リアルタイム会議室にて行われる関連イベントに顔を出す
・期間終了5日間までの間に、投稿された作品を読み
良いと思ったものにポイントを入れたりコメントをつけたりする
前回の模様(
http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=7070)と
参加作品(
http://po-m.com/forum/grpframe.php?gid=1293)
なんかも見ていただくと更に分かりやすいと思います。
尚、前回は作品数を3つと制限しておりましたが、今回は作品数の制限はありません。
何作品でも参加作として投稿していただいて大丈夫です。
賞の設置はまだ決まっておりませんが、何らかの形で、と考えています。
さてさて、毎回告知の度にぶち当たるのですが、
一体、批評とは何なのでしょう。
定義というのは興味深いですが、面倒でもありますね。
しかし、その余地があることは、世の中の面白みでもあると私は思います。
前回の批評祭で出た「批評とは何か?」の答えとは
また違った答えが今回のお祭りで聞けるかもしれません。
なんだか一人で勝手にワクワクしてきました。
多くの人に参加してもらいたい。素晴らしい批評に巡り会いたい。
こうやって告知を始めると、そんな気持ちがいよいよ強くなり始めてきました。
未だ見ぬ新しい出会いと
期待通りの、或いは思いもしない、素晴らしい再会を願っています。
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最後に、前回の参加作品の中で、読み返していると
かなりジワジワくるものがあったので貼っておきます。是非読んで下さい。
批評なんて書く気も読む気もしねえっていう、僕へ/葉月二兎
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=201425
第5回批評祭!!!!!
http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=226969
批評祭アーカイブス
http://hihyosai.mikosi.com/
第4回批評祭参加作品
http://po-m.com/forum/grpframe.php?gid=1293
第3回批評祭参加作品
http://po-m.com/forum/grpframe.php?gid=1280
第2回批評祭参加作品
http://po-m.com/forum/grpframe.php?gid=1279