キミへの想い
森の猫

深夜 混濁する精神
そんな中 
あたしは 自暴自棄になった

一夜明けて
いつもの あたしに戻った

はじめから
わかってることじゃない

キミの素行
破天荒だって

なにを オロオロしてたんだろう
あたし

好きになった弱みだね

口の端だけで笑って
目が笑ってない

ひねくれた キミも愛しい

意外とおちゃめなところも

もう 
手の内は全部さらけ出しちゃった

こうして
詩を綴る ことしか・・・



自由詩 キミへの想い Copyright 森の猫 2010-08-17 03:23:15
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