立ち眩んだ猛暑日
ゆず

立ち眩みだ、

真ん中に見える貴女が
楽しそうにけらけら
笑っていたもので
がんばって踏ん張ってみた

(地に足ついてるか? ベイベー)

何が楽しいのかわからないけど
涙を浮かべてけらけらけらけらけらけらけらけら
わらう貴女が
好きよ!

(一緒に溶けることができたらいいのに)
(二人だけの世界をつくれたらいいのに)
(※注意※夏はあたまをおかしくします)


自由詩 立ち眩んだ猛暑日 Copyright ゆず 2010-07-27 22:49:57
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