炎苛性胎陽-出産
六崎杏介

火、纏いedに緯度の上の巣、ペースメイカーのスペースに
炎苛性胎陽、Redに爛れed-肢他死し多幸-した球体の肌ハゼる
とモーツァルトが審バル鳴らす意-再度-が羊水を震えさす幽星
融says誘声を貼付けた胎陽の9度の躯潭、ノクターンの淡々が
演じる雨韻、炎苛の点火の緩環罪と肢て、点seaよりの血々と蒔て
胎陽に降雨る 燐月泣きedなKid Aの為とmade メイドとAmen
藍メイドの祈る「どうか!」と千℃のA(men)の為の導火線、Amen
破水よりng-Oの祝辞に火花となっt-Aの降下のレールのAmen
                      Amen
                   Amen
                Amen
             Amen
          Amen
       Amen
    Amen!と叫んだ恋人、臨月のお腹を爆発させ
    部屋に子供をまき散らし、それは熱を持たない
                    火であった。
                         。
                        。。。
                         。


自由詩 炎苛性胎陽-出産 Copyright 六崎杏介 2004-10-02 19:05:16
notebook Home 戻る  過去 未来