おはよう。
狠志

詩の書き方を忘れてしまったので、
私の想いを、
ただ、書き残します。

ツマラナイ大人へとなっているかのように、
文芸活動から遠ざかって行っています。
そして、それに違和感を感じなくなっている、
気がします。

忙しさ、なのでしょうか。
そんなツマラナイ理由は、口にしたくなかった。

空を見る、ことすら忘れてしまっている自分が、
自分らしくないと、感じてしまいました。

何でしょう、何なんでしょう。
本当に、ツマラナイ私は、
どこに消えてしまったのでしょう。

このままでは、私を殺してしまいそうで。
焦りかなんかの衝動で、久しぶりにキーボードを打っています。

多分、私は死にたくないのでしょう。

多分、私は死んでいないのでしょう。

たまに、頭にノイズが走ります。
一瞬、音とびがします。
体調が、整いません。

何となく、答えがわかってきた気がします。

少しずつ、私を生かしましょう。

まだ、死ぬには早い気がしますので。


散文(批評随筆小説等) おはよう。 Copyright 狠志 2009-10-27 23:00:28
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