夏(六)
青色銀河団

返り血を浴びたるごとく陽に染まり




永遠の息のつづくうたそのものの波




さみだれや夢の砂漠へさそおうか?




俳句 夏(六) Copyright 青色銀河団 2009-06-17 00:03:20
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