自己紹介しながら詩を語る!?その3〜おんがく〜
そらの とこ

 最近毎晩のように聴いている曲がある。
森田童子だ。
今はニコニコ動画さんから漁ってきた作業用BMを聴いている。
歌詞を見ながら聴きたいものだが、続散文を書くことに決めた。ちょっぴりメランコリックな(という表現は正しいのでしょうか?)世界に引き込まれる。もはや散文どころでもない。

 前回で、病気のことに触れたと思いますが。
まあ私は怠け同然のニートかと、いや、精神病んでいるのかもしれない。病んでいるのが未だにピンとこないのは、統合失調症だからでしょうか?
でも鬱とか躁とか区別つくしなあ。
 私は歌を聴く時に歌詞を大事にする人です。
メロディーがノリノリでも歌詞が「はぁ?」って感じると一気に萎えます。パクリなんて問題外の論外のそんなもんじゃない。インスピレーションを受けたなら分かるけど。まるっきりそっくりじゃねえ。

 まあ、それは、置いといて。

 歌詞を大事にする人間なので、じゃあ、歌詞の好きなアーティストを少し上げてみましょう。
1・堂島孝平 (こち亀の人って言うと分かってもらえる。)
2・田辺マモル (知ってる人いたら挙手。)
3・森田童子 (ここで登場です。)
4・松任谷由美 (母の影響です。)
5・槇原敬之 (メロディーも声も歌詞も全部いいから神だよ。)
他に。
好きなアーティスト挙げたらキリがありませんが。私好みのめんへらチックな歌手は……
Cocco、椎名林檎、森田童子、田辺マモル、一時期の堂島孝平だと思ってます。他にCDあったかな?

 うん。まあここまで書いて、森田童子のお注射が効いてきたみたいです。まとめましょう。

 私は彼等彼女等には到底及ばないけど、人が感銘するような、や、感銘じゃなくてもいい。ただ心に響いてくれれば。
そう心に響いたと思えるような詩を書きたい。
守りたい人がいるから尚更。

 私は鬱で根暗で対人恐怖だよ。でもね、
みんなに笑顔を与えられる、元気を与えられる、ありがとうと言ってもらえる、優しい優しい詩を紡ぎたい。
だから少しでも早く病気を跳ね除けたいのだが。まだ私の力が及ばないようです。

 毎日希死念慮と戦うのです。
だから生きたいと必死になるようになりました。

 そう、もっとたくさんの人の声が聞きたいから。
ありがとう。という声を。









2009/01/23 そらの とこ


散文(批評随筆小説等) 自己紹介しながら詩を語る!?その3〜おんがく〜 Copyright そらの とこ 2009-01-24 00:02:09
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