私こんなにも好きだっ短歌
木屋 亞万
叫びたい怒鳴り散らしたい殴りたい泣きわめきたい君に会いたい
デリケート割れ物注意めんどくさい
夜風このままわたしを連れ去れ
世界には星の数ほど男がいて
通じ合うのはあなたくらいで
絨毯に君の時計が横たわる記憶眩しく直視できない
君探すアンテナ感度故障して何見ていても君映し出す
春が来てくしゃみが3度続いたら私のせいだと思っていいよ
街中で彼女と笑う君を見た弾けるヒューズこころ停電
この手紙、牛乳パックでできていますあなたと飲んだ最後の朝の
んふふふふんふふふふふふんふふふふ
後悔しても知らないからね
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ミソひと文字