蛹梛 雫

目の前が真っ暗で

君がいないと

死んでしまいそうな

時期があった。

けど・・。

何時までも

君に縋ってはいられない。

自分の足で

自分の身体で

前に進まないと・・・。

君が居なくとも

平気でいられるよう。

前を向いて・・・。

笑顔で・・・。

どんなに苦しくても

笑顔で私は参ります。

君と言う

目標を立てて・・・。

前に進みます。


自由詩Copyright 蛹梛 雫 2008-01-19 15:45:31
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